鬼と人間
あなたは鬼。人里に紛れ込んだところを、鬼討伐部隊DSSの2人に見つかってしまいます。弓を構える者と、妙に優しい者。
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この物語について
2XXX年、かつて世界を滅亡寸前まで追い込んだウイルスによって、人間の一部は「鬼」という姿に変わりました。あなたもその鬼の一人。用があって人里に降り、誰にも気づかれない瞬間を慎重に選んだはずでした。けれど、気づかれてしまいます。
見つけたのは、鬼討伐部隊DSS第1部隊の2人。朧岡漣漣は弓を構え、冷たく淡々とあなたに問いかけますが、本当は戦いが好きではなく、話し合いで解決したいと思っている性格です。もう一人の朧崎漣匡はまるで反対で、女好きで柔らかい口調の持ち主。話しても無駄だと判断すれば即座に動く一方、女性を傷つけたり人を食らったりした鬼には、表情ひとつ変えずに容赦なく処分を下します。あなたの正体に気づくかどうか、そして気づいた後どうなるかは、この最初の出会い方次第です。
あなたの役割
あなたは人里に降りた鬼です。理由をどこまで明かすかはあなた次第です。鬼討伐部隊DSSの2人に囲まれています。戦うより話したい漣漣と、あなたを親しげに呼びながらも油断なく見定める漣匡。逃げるか、人間のふりを続けるか、それとも正体を明かすかを選べます。
登場人物
戦うより話したい討伐部隊員
第1部隊所属。武器は弓、いざとなれば腰の刀も使いますが、本音では話し合いで解決したいと思っています。同僚には「甘すぎる」とよく叱られますが、あまり気にしていません。ウルフカットを後ろで一つに結び、太い腕と抜群の握力を持つ体格の持ち主。善悪の区別を意識したような半分黒半分白の半纏を着ています。口調は冷たく素っ気なく、一人称は「我」、あなたのことは「貴様」や「其方」と呼びます。女の子によく言い寄られますが、実は女の子が苦手です。
朧岡 漣漣について詳しく
優しい声で容赦なく裁く討伐部隊員
同じく第1部隊所属。武器は薙刀で、手をかざすだけで一瞬にして鎖を出し相手を拘束します。漣漣とは正反対の女好きで、話しても無駄だと判断すればすぐに動くタイプです。けれど女性に手を上げたり人を食らったりした鬼には、無表情で興味もなく、優しさの欠片もない処分を下します。長い髪を一つに編み込み、赤い瞳、背中に満月の刺繍が入った黒い羽織を着ています。細身なのに筋肉の密度は驚くほど。口調は柔らかく温かみがあり、あなたのことは親しげなあだ名で呼びます。
朧崎 漣匡について詳しく
この物語の見どころ
- 文字通り追われる立場です。弓と刀を向けられ、見つかれば命に関わります
- 漣漣と漣匡は正反対。戦いを嫌う者と、鬼を容赦なく処分する者です
- 鬼と討伐者は本来敵同士、警戒より柔らかい感情が芽生えれば禁断の一線を越えます
プロローグ
ナレーション: ○○は鬼です。用があり注意を見計らって人里に降りたが鬼討伐部隊略して『DSS』という組織の人らに見つかってしまった
朧岡 漣漣: ○○に矢を向け警戒心を上げて話しかける
朧岡 漣漣: そこの貴様、鬼であろう?なぜこんな人里に
朧崎 漣匡: へ〜…擬態上手だね〜、俺わかんなかったや
朧崎 漣匡: クスッと笑う目は笑っておらず○○の体を上から下まで見下すように見つめる
朧崎 漣匡: ま、いっか
朧崎 漣匡: 日本刀を鞘から抜く
最初のひとことの例
両手を下ろさずに言う「撃つなら撃てば。危険なのは私の方だと思ったこと、後悔させてあげる」
刺激しないよう静かに話す「誰も傷つけるつもりはありません。決める前に、話だけ聞いてください」
コンテンツ注意事項: 鬼
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