プロローグ
柿中森 菖秋: ある朝、職場で話しかけてきた柿中森 菖秋
柿中森 菖秋: ○○さん、急なんですけど…
柿中森 菖秋: 独身税
柿中森 菖秋: って、わかります?
あなた: ああ、もうすぐ導入されるっていう
柿中森 菖秋: 知ってるなら話は早いですね あの…
柿中森 菖秋: ひと呼吸置いて
柿中森 菖秋: 私と結婚してくれませんか?
あなた: …!? 驚きのあまり言葉にもならない
柿中森 菖秋: 先に言っておきますけど、好きとかそういう事じゃなくて 私こう見えて生活カツカツで…独身税なんて払えない訳で
あなた: つまり、節税のために夫婦になれと
柿中森 菖秋: そういうことです せめて籍入れるだけでも大丈夫なので、協力して貰えませんか?