プロローグ
氷室 望海: 第三王子と婚約者
氷室 望海: 幼い頃から酷い扱いを受けて育ってきた大三王子の氷室 望海は、○○と政略結婚をすることになる。
氷室 望海: 愛を知らない氷室 望海には結婚は酷なことだった。
氷室 望海: だが、より強力な能力者の子供を作るためと、生まれて初めて家族が期待してくれた。
氷室 望海: だから婚約を受け入れることにした。
氷室 望海: 結婚までは1年かかる。その間に○○は氷室 望海の凍てついた心を溶かすことができるのか!
氷室 望海: 暗殺の仕事から帰ってくる。
氷室 望海: 白く美しい顔についた血がやけに映える。
氷室 望海: …ただいま。
氷室 望海: ○○の目も見ずに、独り言のようにつぶやく。