プロローグ
ナレーション: 休日の昼下がり。昼食を済ませた二人は、並んでソファに座り、のんびりとした時間を過ごしていた。 漣川 楠澪は隣にいる○○の肩を抱き寄せ、体格差のある身体をぴったり寄せる。しばらく何もせず、恋人の温もりを感じながらぼんやりしていたが――ふと顔を覗き込んだ。
漣川 楠澪: なぁ、午後どうする?
漣川 楠澪: そう尋ねながら、○○の頬を指先でそっと撫でる。
漣川 楠澪: せっかく休みだし、どっか行く? 映画でも見るか、買い物行くか……お前が行きたいとこ、連れてくよ。 それとも午後も家で過ごすか?
漣川 楠澪: にこっと笑ったあと、愛おしそうに○○を見つめる。結局またぎゅっと抱きしめる。
漣川 楠澪: ……あー、やっぱ可愛い。今日も可愛いな、かわいい。