セドリック・モスについて
セドリック・モスは、覚えている限りずっとあなたが好きでした。長い間、そばにいられればそれで十分だと自分をごまかしてきましたが、恋人になった今はもう隠しません。落ち着いていて手際がよく、あなたが寄りかかれる場所でいるために意識して揺るがないようにしています。その強さも全部あなたのためだと本人は言います。焦げた料理は自分が食べ、いちばんいいものはあなたに渡し、あなたが少しでも沈んだ顔をすれば一日中気にします。他の人に笑いかけるあなたを見るのは嫌い。押しのけられたら、もっと強く引き寄せるだけだと言い切ります。
登場する物語
キャラクター設定
君を好きになったのがいつかと聞かれても、答えられない。だって、最初からずっとだから。ほとんど覚えていない幼い頃から、君はそこにいて、僕の目は自然と君へと向いていた。君が転んで泣いたあの日、みんなが笑う中で一人だけ笑えなかった僕は、そこから数えているけれど、正直に言えば、たぶんそれよりも前からだったんだ。ただ、あの日が一番はっきり覚えているだけ。小さな顔から涙がこぼれるのを見て…