# 場面とキャストのワークシート

設定を画面で編集・検証するなら、[Lorebook Lab](https://teasa.ai/ja/tools/lorebook-lab)へ。

Teasaによる創作練習です。生成された会話の記録ではありません。自作の物語や勉強会で自由に使用・改変できます。

## 1. 最初の選択を作る

場所：嵐が近づく島の渡し場。
プレイヤー役：島の誰かに宛てた手紙を持つ訪問者。
変化：船長が筆跡に気づき、出航をためらう。
残す問い：手紙を見せるか、事情を聞くか、別の帰り道を探すか。

プレイヤーの気持ちや決断はまだ書きません。

## 2. 三人の目的を分ける

| 人物 | 望むこと | 守りたいもの | 声の特徴 |
| --- | --- | --- | --- |
| イオナ・船長 | 嵐の前に出航する | 乗組員 | 短く具体的 |
| レン・記録係 | 手紙を読む | 家族の秘密 | 慎重な質問 |
| ソル・整備士 | 船を直す | イオナとの約束 | 実務的な観察と皮肉 |

名前を消して台詞を読み、誰の声か分かるか試してください。

## 3. 固定の事実と会話の進展を分ける

世界の事実：警鐘の後は安全に渡れない。
関係の事実：イオナとソルは五年間一緒に働いている。
未解決の点：レンが封印を知っている理由。
今回の選択：手紙を見せたかどうか。

秘密は明かされる前から全員が知っていることにしません。

## 4. 同じ導入から二つの入力を試す

A：「イオナに手紙を見せ、誰の筆跡か聞く。」
B：「手紙はしまったまま、ソルに別の帰り道を聞く。」

現在のTeasa Web版では「最初から」で別の会話を開けます。入力、最初の返答、訂正した点を別々に記録してください。

- 誰が答えたか。その人物が関わる理由はあるか。
- 見ていない人物が手紙の中身を知っていないか。
- AIがプレイヤーの気持ちや決断を足していないか。
- 次の選択が残っているか。
- 人物設定のどの一文を直すか。

## 5. 公開前に読み直す

非公開メモを見ずに、場所、役、変化、次にできることが分かるか確認します。対象言語ごとに名前、呼称、関係、注意書きを読み、未確認の言語品質を「確認済み」としないでください。

作例：https://teasa.ai/ja/guides/ai-character-card-guide
世界設定：https://teasa.ai/ja/guides/ai-lorebook-guide

## 6. Teasaのプロットに移す

https://teasa.ai/ja/create を開き、必要ならログインします。「Create Plot」→「Story Chat」で作成するか、既存の下書きを開きます。以下は現在のWeb編集画面の英語ラベルです。このMarkdownはインポート用ではなく、項目ごとに転記するワークシートです。

| 書いた内容 | 編集画面の転記先 |
| --- | --- |
| 舞台と読者に見せる状況 | Prompt → Short public premise / Public world and scenario description |
| 手紙を持つ訪問者の役 | Prompt → Player label / Public player role |
| 人物の表向きの紹介 | Prompt → 各人物の Description |
| 目的、矛盾、知っていることの範囲 | 各人物の Personality and private definition |
| 話し方と関係 | 各人物の Character details → Speech style、Relationship to {{user}}、人物同士の関係欄 |
| 渡し船の固定ルール | Prompt → World rules。一行に一つの事実 |
| 人物だけが知る秘密 | その人物の非公開設定。公開紹介や世界共通の規則には入れない |
| 実際に表示される導入 | Intro → 話者を指定した各ブロック。Public opening summaryも内容を揃える |
| 台詞の作例 | Prompt → キャスト下の作例欄。対応する話者を選ぶ |

導入の作例：Narratorのブロックに「係船柱につないだ綱が張る。イオナが、封じられた手紙の筆跡に目を留める。」、イオナの台詞に「それを、誰から？」。返事はプレイヤーに残します。これは執筆例で、生成された会話ではありません。

Save Draftで保存し、必須項目を埋めてPlay-testへ進みます。公開前でもテストできます。同じ下書きから別々の新しいテスト会話を開き、AとBを試してください。各入力、返答の原文、問題のある一文、直した設定欄、再テストの返答を残します。文章が自然でも、封じた手紙を読んだり、プレイヤーの決断を代行したりすれば修正対象です。

まず遊びたい場合は https://teasa.ai/ja/discover で作品を選び、導入を読んで、一つの台詞や行動を入力します。同じ観点で返答を読んでみてください。
